平凡大学生の日常ブログ

国公立大学に通う大学生のブログ。みんなにも役に立ちそうな話をシェアしていきます。大学生活、英語学習など。

【新大学生】いつからバイトを始める?どのサークルに入る?新大学生の疑問を解消!

 大学入学直後はみんな不安でいっぱい

新年度に入ると大学入学を目前に迎えて様々な不安を抱えた新大学生がたくさんいるのではないでしょうか。今回は新大学生の多くが疑問に思うバイトやサークルについて主に書いていきたいと思います!

いつからアルバイトを始める?

大学に入ってから初めてアルバイトを始めるという人も多いと思います。ここでは、高校生まではアルバイトをしたことがなくて大学に入って初めてアルバイトするよっていう人向けに書いていこうと思います。

僕の意見としては、学費を払わなくてはいけないなど差し迫った理由がない限り、アルバイトは焦って始めなくてもいいと思います。大学入学直後というのは大きな環境変化に晒されることになるので、自分の考えている以上に心身ともに負担がかかっています。まずは環境になれることに専念した方がいいですよというのが僕の考えです。

僕の場合は結局夏休みが終わるぐらいまではアルバイトを始めませんでした。理由としては大学の授業ってどんな感じなのかというのが授業からテストまでの流れを経験するまではちゃんと理解できないと思ったからです。

実際授業に加えて、サークルや留学に向けた英語の勉強などアルバイト以外にもやることが意外とたくさんあったので、アルバイトを後回しにして正解でした。

入学してしばらく時間経ってからアルバイトを開始することで友達の意見を聞いてアルバイト開始することができるというのも大きいです。あの仕事してみたいけど実際どうなの?って思うことが普通だと思うのですが、その疑問を解消してから仕事を始めることができるというのは大きいと思います。

僕は夏休みが終わってからアルバイトを始めたわけですが、始めたアルバイトはRA(リサーチアシスタント)です。RAは大学での研究お手伝いするアルバイトです。きっかけは留学の相談を国際交流室でしていたのですが、そこのつながりからRAの仕事を紹介され働くことになりました。

そこでは英語を使って仕事をすることもできるし、僕自身すごく満足しています。最初はタウンワークなどだけで仕事を探していたのですが、どんな業務なのか文字だけでイメージすることは難しかったですし、面接もどんな感じなのかも当時はわからずなかなか応募まで踏み切れていませんでした。

しかし、大学内での仕事であれば初めからどんな雰囲気なのかを最初から身をもって体験しているわけだし、研究のお手伝いという経験は将来の自分の研究に大いに役立つと思います。

まとめです。

  1. 入学直後にすぐアルバイトを始めるのは個人的にオススメしません
  2. 大学での生活になれることが最優先です
  3. アルバイトはタウンワークなどだけでなくて大学内で働くという選択肢もある

アルバイトは大学生にとって必ず必要なものではありません。僕は大学生のうちに自分の将来やりたいことを手探りでゆっくりと探っていくのが一番大切なことだと考えています。大学で自分がやりたいことを見失わないようにアルバイトと付き合っていくことが大切です。

どのサークルに入る?

皆さんはどのサークルに入るかをもう決めたでしょうか。僕は大学に入ってからもしばらく決めることはできませんでした。しかも結局入ったサークルも当初の予定とはかけ離れたものでした。

どのサークルに入るかは実際大学に入ってからサークルオリエンテーション的なものに参加するまでは決めることはできないと思います。なので、今本格的に学校が始まってしまう前に入るサークルを決めてしまおうと焦ってしまう必要はないです。

しかし、大学によって様々な形があるとは思いますが、僕の場合はサークルオリエンテーションの日にどのサークルを見学しにいくかをある程度決めていかないと1日があっという間に過ぎてしまうような形でしたのである程度目星はつけていきました。

入るサークルを絞るには情報収拾が大切です。僕は大学の入学式で配られたサークル一覧とツイッターを使いました。

まずサークル一覧で自分がどのサークルに入りたいかをある程度決めてしまいます。そして、ツイッターでそのサークルのアカウントをある場合は探します。ツイッターでは新入生向けにそのサークルがどんなイベントを行なっているのかがよく呟かれているので、こまめにチェックしていけばイベントを見逃さずに済むでしょう。

また、僕の入ったサークルは当初の予定と全く違ったものになったと言いましたが、それは他大学の友達が入ったサークルに興味を持ったからです。サークルの中にはインカレサークルといって様々な大学の学生が所属しているサークルもあります。なので、サークルを調べるとき同じ大学の友達だけでなく他大学の友達にも聞いてみると思ってもみなかった発見があるかもしれません。

また、サークルのイベントが行われた後新歓という形で、サークルメンバーと新入生でご飯に行くことが往々にしてあります。そこでサークルに所属している人がどんな人なのか、サークルの雰囲気はどうかをつかむこともいいと思います。基本的にサークルの先輩がご飯代は奢ってくれるので食費の節約にもなります。ただし、未成年の飲酒だけは気をつけてください。

僕に関しては、大人数での食事、飲み会というのが苦手だったので新歓はほとんど行きませんでした。新歓にいかなくとも少し多めにサークルのイベントに赴くことで雰囲気をつかむことも十分に可能だと思います。

まとめると、

  1. サークル一覧で入りたいサークルを絞る
  2. ツイッターで情報収拾
  3. 行きたければ新歓に行く
  4. 最終決定はサークルオリエンテーション

と言うことになります。

しかし、ただでさえも新しい環境での生活を始めようとしてる中なので、サークル選びは結構体力を使うものだと思います。自分のペースでゆっくりじっくり選んでいきましょう。

自分なりの大学生活をデザインしよう!

いかがだったでしょうか。これからの大学生活を多少なりともイメージ出来たのであれば嬉しいです!
大学生活は良くも悪くもものすごく自由です。ゆるくするもきつくするも全て自分次第です。どんな大学生活を送りたいのか、将来どんな人になりたいのかを直感でいいので思い描いてみてください。それに向けて日々を過ごしていくのが一番いいのではないかと思います。これからの大学生活は様々な可能性を秘めています。多くの新大学生が有意義な大学生活を送れるように願っています。